「陶器の日」キックオフセレモニー開催
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10月4日の「陶器の日」に、「陶器の日」キックオフセレモニーが岐阜県多治見市のセラミックパークMINOで開催されました。
セレモニーの基調講演に先立って、多治見市内の飲食店「老鰻亭 魚関」の店主・村手洋之氏が、「プロが作るアイデアお茶漬け」として和の皿2点と洋の皿2点の料理を会場に披露し、その料理法や盛り付けについて紹介。
基調講演では、今年から展開される「陶器の日」企画のプロデューサー、神谷利徳氏がその中長期的展望について講演し、新企画の概要、ビジョン、主な活動内容、ロードマップ、陶磁器業界に向けた指針などが発表されました。発表内容の概要については、当日配布されたリーフレットにも記載され、こちらの「陶器の日」ページでも紹介しています。
キックオフセレモニーの会場前では、「お茶漬けのある風景」というテーマで各産地の特徴を生かしたテーブルコーディネート14組が披露され、当日から1週間展示されました。